2015年03月22日
ポール収納袋
前回作った「ALOCS 折りたたみスプーン・フォーク・はし 収納ケース」
で使った生地が余ったので、モンベルのミニタープHXのポールを収納する袋を作ってみました。
左側の青いやつです。

裁断も面倒なので余った生地そのまま利用。

なのでちょっと長めです。大は小を兼ねる!気にしません。
リップスリップナイロン生地はアイロンで折り目を着けれません。
熱をかけ過ぎるを溶ける・・・
そこで、スティックのりを使って無理やり折り目を付けます。

後は、巾着つくる要領で縫うだけ。
できました。

持ち運びが楽になりました。
で使った生地が余ったので、モンベルのミニタープHXのポールを収納する袋を作ってみました。
左側の青いやつです。

裁断も面倒なので余った生地そのまま利用。

なのでちょっと長めです。大は小を兼ねる!気にしません。
リップスリップナイロン生地はアイロンで折り目を着けれません。
熱をかけ過ぎるを溶ける・・・
そこで、スティックのりを使って無理やり折り目を付けます。

後は、巾着つくる要領で縫うだけ。
できました。

持ち運びが楽になりました。
タグ :ミニタープHX
2013年10月11日
小川張り セッティングテープ 自作
テントとタープを設営する度に、うまく直結できないと悩んでいた。
どうしてもポールがテント入り口前に来くるので、テント入り口に少しタープが重なるように設営できない。
先輩キャンパー方はどうしているのかとネットを徘徊していたら「小川張り」なる設営方法を発見。
PPテープでポールとタープの端を延長することで、テント裏側にポールを配置するらしい。
このセッティングテープは、簡単に自作できるみたいなので、早速作成してみることにしました。
しかし、材料を揃えるのが大変でした。
PPテープが100均に売ってない。
(ホームセンターで売ってるPPテープは値段が高い・・・といっても3cmバツ2mで600円ぐらいなんだけど。)
何店舗か通いやっと材料を揃えることが出来た。

★ 材料
・荷締ベルト(幅25mm☓2m)x2本(ダイソー)
・ハトメ(8mm)(ダイソー)
・Dカン(幅30mm)(ホームセンター)
・プラスチックバックル(家にあったもの)
・カラビナ(家にあったもの)
作るのは、簡単。
荷締めベルトの金具を外し、切ったベルトの端をライターで溶かしてほつれないように。
Dカンにベルトを通し、二つ折りにし接着剤で接着。
ポンチでハトメを通す穴を空ける。うまく空かなかったのでデザインカッターで切りました。
穴もライターで溶かしほつれないように処理。
ハトメを付けたら完成。


2mの荷締ベルトの端を切ってるので、2m弱x2本。なので長さは4m弱ぐらいです。
一応、プラバックルで長さ調整できるようにしてみました。
くるくる丸めて収納。

次のキャンプで実践投入しよ!
どうしてもポールがテント入り口前に来くるので、テント入り口に少しタープが重なるように設営できない。
先輩キャンパー方はどうしているのかとネットを徘徊していたら「小川張り」なる設営方法を発見。
PPテープでポールとタープの端を延長することで、テント裏側にポールを配置するらしい。
このセッティングテープは、簡単に自作できるみたいなので、早速作成してみることにしました。
しかし、材料を揃えるのが大変でした。
PPテープが100均に売ってない。
(ホームセンターで売ってるPPテープは値段が高い・・・といっても3cmバツ2mで600円ぐらいなんだけど。)
何店舗か通いやっと材料を揃えることが出来た。

★ 材料
・荷締ベルト(幅25mm☓2m)x2本(ダイソー)
・ハトメ(8mm)(ダイソー)
・Dカン(幅30mm)(ホームセンター)
・プラスチックバックル(家にあったもの)
・カラビナ(家にあったもの)
作るのは、簡単。
荷締めベルトの金具を外し、切ったベルトの端をライターで溶かしてほつれないように。
Dカンにベルトを通し、二つ折りにし接着剤で接着。
ポンチでハトメを通す穴を空ける。うまく空かなかったのでデザインカッターで切りました。
穴もライターで溶かしほつれないように処理。
ハトメを付けたら完成。


2mの荷締ベルトの端を切ってるので、2m弱x2本。なので長さは4m弱ぐらいです。
一応、プラバックルで長さ調整できるようにしてみました。
くるくる丸めて収納。

次のキャンプで実践投入しよ!
2013年08月29日
自作サンダル
先日テント泊に行った時、テント付近の移動で登山靴履くのが面倒に感じた。
クロックスは軽いけどかさばるし、コンパクトで軽いサンダルないかなーと探している時、図書館で借りてきたBE-PALに、サンダルの作り方が載っていたので作ってみた。
完成品は、こんな感じです。

左足は、簡易的な履き方。
右足が、本気な履き方。
■材料
・厚紙
・マット(コルクが貼ってあるやつを購入してみた)
・EVAスポンジシート
・ビニールチューブ
・紐
・スポンジ両面テープ(超強力タイプ)
・コードロック

■工具
・ペン
・ポンチ
・千枚通し
・固めの紐(サンダルに紐を通すのに使う)
・ハサミ
・カッターマット

★作り方★
1.足型を作る
厚紙に足を置いて、なぞる。
親指と人差し指の間に穴あけ用マークを付ける。
土踏まず辺りとその反対側に2つ穴あけ用マークを付ける
1cmくらい大きめに足型をなぞり、サンダルの形を決める。

2.マットを足型に合わせ切る
マット足型を表裏で1枚づつとEVAスポンジシートを表裏1枚づず切り取る。
穴あけマークに穴をあける。

(線引くの間違えた・・・)
3.紐を通す
写真にある順番で紐を通す。

指の間に通す紐は、こんな具合にやると通しやすかった。

ビニールチューブに通すときも同様にやると楽。

通したあとの裏側

表側

4.ソールを貼る
最初はボンドの超多用途SUを使いましたが、うまく接着できなかった。

仕方ないので、両面テープで貼りあわせたらうまく接着できた。

砂とか両面テープにひっつきそうだが、実践投入した時にでもレビューしよう。
5.足固定紐を通し、コードロックを付ける
通し終わるとこんな感じ。

★履いてみた★


室内でしか履いてないけど歩きやすい。
★ザックにくくり付ける★
収納状態はこんな感じ。

(もうちょっと薄い素材のが良かったか?)
Haruのザックにくくりつけてみた。

いい感じ♪
次は、妻とHaru用を作ろう!!
(ネットで自作サンダルを検索するとワラーチというサンダルの作り方がHitする。そのうち作ってみよう。)
クロックスは軽いけどかさばるし、コンパクトで軽いサンダルないかなーと探している時、図書館で借りてきたBE-PALに、サンダルの作り方が載っていたので作ってみた。
完成品は、こんな感じです。

左足は、簡易的な履き方。
右足が、本気な履き方。
■材料
・厚紙
・マット(コルクが貼ってあるやつを購入してみた)
・EVAスポンジシート
・ビニールチューブ
・紐
・スポンジ両面テープ(超強力タイプ)
・コードロック

■工具
・ペン
・ポンチ
・千枚通し
・固めの紐(サンダルに紐を通すのに使う)
・ハサミ
・カッターマット

★作り方★
1.足型を作る
厚紙に足を置いて、なぞる。
親指と人差し指の間に穴あけ用マークを付ける。
土踏まず辺りとその反対側に2つ穴あけ用マークを付ける
1cmくらい大きめに足型をなぞり、サンダルの形を決める。

2.マットを足型に合わせ切る
マット足型を表裏で1枚づつとEVAスポンジシートを表裏1枚づず切り取る。
穴あけマークに穴をあける。

(線引くの間違えた・・・)
3.紐を通す
写真にある順番で紐を通す。

指の間に通す紐は、こんな具合にやると通しやすかった。

ビニールチューブに通すときも同様にやると楽。

通したあとの裏側

表側

4.ソールを貼る
最初はボンドの超多用途SUを使いましたが、うまく接着できなかった。

仕方ないので、両面テープで貼りあわせたらうまく接着できた。

砂とか両面テープにひっつきそうだが、実践投入した時にでもレビューしよう。
5.足固定紐を通し、コードロックを付ける
通し終わるとこんな感じ。

★履いてみた★


室内でしか履いてないけど歩きやすい。
★ザックにくくり付ける★
収納状態はこんな感じ。

(もうちょっと薄い素材のが良かったか?)
Haruのザックにくくりつけてみた。

いい感じ♪
次は、妻とHaru用を作ろう!!
(ネットで自作サンダルを検索するとワラーチというサンダルの作り方がHitする。そのうち作ってみよう。)