2012年09月05日
ペレグリン・ファニチャー風ローテーブル制作記③
前回(ペレグリン・ファニチャー風ローテーブル制作記②)までで、ショボーンな形に出来上がった「ウィングテーブル」ですが、
今日は、ウィングテーブルの足の角度を調整しようと思います。
現状は、こんな感じで足が広がってる&天板が凹んでいます。

足を広げた時に、足の付け根が、骨支えにぶつかって止まります。この時のぶつかる角度で足の広がりが決まります。

この時のぶつかる幅を調整するために、こんな部品を作りました。

色を塗って3日ほど放置して、匂いを消します。
こんな感じになりました。

これを、こんな感じて取り付けます。

外れないように、ボンドと釘で固定します。

すると、こんな感じで足が広がらなくなりました。

ちなみに、取り付け前は、このようなスタイルです。

同時に、天板が凹んでしまっているのを解消するため、2箇所加工してみました。
(上の写真は、すでに加工済です。)
1.床キズ付け防止のフェルトシールを貼る。
2.左右の骨の結合部分に、スペーサー(木の板)を付ける。
(まだ改良が必要なので塗装してません。)

これにより、ぱっと見、凹まないようになりました。
しかし、使っていると凹んでくるので改良が必要です。
畳むとこんな状態です。


折り畳み部が、ピッタリくっつきません。
これは、金具の穴の間隔が骨の高さと一致してないからです。
とまだ、納得のいく形にはなってません。
こんどは、ちょうど良いサイズの金具を見つけるか、作ろうと思います。
つづく・・・
(いつになったら完成するのかなー・・・
?)
今日は、ウィングテーブルの足の角度を調整しようと思います。
現状は、こんな感じで足が広がってる&天板が凹んでいます。

足を広げた時に、足の付け根が、骨支えにぶつかって止まります。この時のぶつかる角度で足の広がりが決まります。
この時のぶつかる幅を調整するために、こんな部品を作りました。

色を塗って3日ほど放置して、匂いを消します。
こんな感じになりました。

これを、こんな感じて取り付けます。

外れないように、ボンドと釘で固定します。

すると、こんな感じで足が広がらなくなりました。

ちなみに、取り付け前は、このようなスタイルです。

同時に、天板が凹んでしまっているのを解消するため、2箇所加工してみました。
(上の写真は、すでに加工済です。)
1.床キズ付け防止のフェルトシールを貼る。
2.左右の骨の結合部分に、スペーサー(木の板)を付ける。
(まだ改良が必要なので塗装してません。)

これにより、ぱっと見、凹まないようになりました。
しかし、使っていると凹んでくるので改良が必要です。
畳むとこんな状態です。


折り畳み部が、ピッタリくっつきません。
これは、金具の穴の間隔が骨の高さと一致してないからです。
とまだ、納得のいく形にはなってません。
こんどは、ちょうど良いサイズの金具を見つけるか、作ろうと思います。
つづく・・・
(いつになったら完成するのかなー・・・
